テレクラはアルゴリズム的な効率性が通用しない場所である

テレクラはアルゴリズム的な効率性が通用しない場所である

テレクラで遊ぶというのは一人の人間と付き合うようなものであり、それはアルゴリズムが通用する場所ではありません。

「ある決まった手順を踏んで効率的に物事を進行させれば、必ずこのような結果が導き出される」というようなことが一切ないのがテレクラの難しいところであり、醍醐味でもあります。

テレクラのこういった性格を楽しめないのであれば、テレクラで遊ぶというのはあまり向いていないかもしれません。

ただ女性とセックスしたいのであれば、世の中にはもっと簡単な、手順にのっとって物事を進行させればセックスに到達する方法(たとえば風俗とか)があるのですから、テレクラの予測不可能性や手に負えない部分と付き合うのが難しいと感じたならば、そういった方法でセックスを手に入れたほうがよいでしょう。

ですが、「ある特定の数字をいれたらある確実な数字が返ってくる」というような明確さを持っていないものに面白さを感じるのであれば、テレクラ以上に面白い環境はないだろうと断言できます。

もちろん、テレクラのなかにも、アルゴリズムによってしっかりと手順が準備されているとしか思えないような、簡単なセックスの方法がないわけではありません。

たとえば、割り切り女性と言われる女性は、アルゴリズム的なやり方で簡単にセックスができる対象であります。

割り切り彼女たちは実に簡単な方法を採用しており、彼女たちは、回線が繋がった男性にむけて「自分とセックスするための金額」という条件だけを提示してきます。

割り切り女性と繋がった場合は、彼女たちが提示してくるある一定の数字に対してOKを出せばセックスができるのであり、NOを出せばガチャ切りされます。結果は実に明白で、会話もほとんどなく、この二択でやり取りが終わります。

ですが、こういった割り切り女性とのアルゴリズムセックスはべつに楽しくもなんともありません。割り切り女性とのセックスは、そのやり取りと同程度に味気ないものです。

「射精した?じゃあお金払って帰ってね」というのが割り切り女性とのセックスなのであって、割り切り女性とのセックスの場面においては、男性というものもセックスの簡単な手順を遂行するだけのプログラムされた機械になることを避けられません。

そこには、「条件の提示→交渉成立→勃起→挿入→射精→支払い」という順列つなぎ合わせ的に繋がっていく単調な接続しかありません。

効率的な性交渉が通用しないというのがテレクラの醍醐味

こういった機械的なセックスというのは、快楽がじつに希薄であると言わざるをえません。射精をして性欲処理をするのであれば、まだ家で一人でオナニーでもしていたほうが、経済的にもお得ですし、楽しいのではないでしょうか。

テレクラを利用して素人女性と出会いセックスをするという営みは、こういった「確実なセックス」に結びついていないために、繋がった女性ごとに自分を変化させるということを要求されます。

テレクラの素人女性は、割り切り女性がするような「条件の提示」のような単純さがありません。「話していてなんとなく気があったから」という実にファジーで相手次第の理由で「出会うかどうか」を決める気まぐれさを持っています。

一度うまくいった方法が、別のテレクラ女性にはまったく通用しないということが起こりうるのも、素人女性を口説き落とす難しさであります。同じやり方が必ず同じ結果に結びつかない、ということを理解していない場合、テレクラでセックスができる可能性はどんどん低くなっていきます。

テレクラで素人女性とセックスをしたいと望む、ということは、「効率性に背中を向ける」ということとほとんど同じであります。

効率的なセックスから最も遠い場所に足を踏み込んでいながら、効率的にセックスしようとしても、それがうまくいくはずがありません。そこが効率的な態度が通用しない場所だという自覚のうえで、はじめて性交渉成功のための道が開かれるのです。

とはいえ、素人女性のなかには、ときおり、びっくりするほど効率的にセックスができる女性がいるのも確かです。そういった女性と繋がったときは、「効率的にセックスができる」という特徴を見逃してはいけません。

ここでもし「テレクラというのは効率的ではない場所なのだ」と頑固に思い込んでしまいますと、成功するものも成功しなくなります。

回線が繋がった女性がどういう女性であるか、どういった性交渉のルートをたどればセックスにたどりつくか、ということは、繋がった回線ごとに鋭く見極め、その見極めに応じてその場で戦略を練り、言葉と行動で実践していかなければなりません。

この性交渉の楽しさは、他の、アルゴリズムで即座にセックスへと繋がっている安直な方法からは見いだせないテレクラ独自の楽しさなのです。

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