テレクラ依存症の危険性とテレクラ相互扶助社会の提案

テレクラ依存症の危険性とテレクラ相互扶助社会の提案

ツーショットダイヤルでの交渉次第で素人女性と出会ってセックスができる、そして、テレフォンセックスを通して通常のセックスでは味わえない特殊な快楽を得ることもできるテレクラには、強い中毒性があります。

テレクラは、ある程度の距離を持って適切な温度で楽しむ分には問題ありませんが、その強烈な中毒性に飲まれ、依存状態になることは避けなければなりません。

テレクラは、それを利用するタイミング、なぜ利用するのかというその状況における必然性、利用する時間の総量などを、しっかりと把握し、自分でコントロールしながら使うものであって、このあたりのコントロールが不能になってテレクラに向かう自分の行動が制御できなくなった場合は、危険な状態にあると言わざるをえません。

明らかにテレクラを利用していいタイミングではないのに、無店舗型テレクラに電話をしてしまう、という行動が頻発しているようであれば、もしかするとテレクラ依存症になっているかもしれません。

たとえば、仕事での会議中、話し合うまでもないような冗長な会議が繰り広げられているときに「ちょっと、すいません」といって会議を抜け出しテレクラを利用する、というようなことがあるならば、それはいくら会議が退屈であったとしても、テレクラ依存症の兆候が出ていると判断してまず間違いないでしょう。

また、これといってセックスもテレフォンセックスも求めていないにも関わらず、なぜかテレクラを使ってしまう、テレクラを使いたいとは考えていないのに気がつくとテレクラを利用している、というような状態にある場合、重度のテレクラ依存に陥っている可能性を考慮したほうがいいでしょう。

こういった、「これといった理由もないがテレクラを使うことをやめられない」というタイプは、高い確率で、テレクラにおける「電波」や「迷惑客」へとなっていく傾向が見られます。

というのも、「まともな出会い」や「快楽的なテレフォンセックス」を求めているのではなくて、「テレクラを使うこと以外なにもできなくなったからテレクラを使っている」というだけのテレクラユーザーとは、まともな会話が成り立たないからです。

店舗型テレクラの時代からテレクラを利用しつづけているテレクラ熟女やテレクラ後期高齢者の男性などの多くは、「テレクラを使い続けてきた」ことによってテレクラ依存になってしまい、依存状態にあることに気づかないままその依存を悪化させた層です。

こういった依存症を悪化あせた層とのツーショットダイヤルでの交流であるとか、漏れ聞こえる体験談からうかがい知ることができる言動の認識は、「もしテレクラ依存になったらどうなるか」ということの実例として受け取ることができるでしょう。

テレクラ依存にならないために自分を見つめ他人を助ける

続いて、テレクラを使う時間の総量の増加ですが、これは、テレクラの快楽的な部分が引き起こす極めて危険な傾向です。

テレクラにおける出会いまでのプロセス、それからセックスという結果から得られる快楽、また、テレフォンセックスの全行程からもたらされる快楽は、それがあまりにも強烈であるために、それを体験した人間に「もっと強烈な快楽を」「またあの快楽を」という渇きの感覚を与えます。

テレクラユーザーを依存させるテレクラの中毒性は「ツーショットダイヤルが繋がっているあいだもつねに微弱な快楽が流れ続けている」というテレクラ特有の刺激に宿っています。

このテレクラ特有の刺激は、テレクラユーザーに知られることなくじわじわと脳の快楽中枢を麻痺させ、テレクラユーザーを快楽の依存状態へと導く恐ろしいもので、テレクラ特有の刺激のことを知っている人間でさえも抗うことが難しく、その刺激を受け続けたならば理性を保つことができなくなるようなものなのです。

テレクラを使う時間の総量の増加は、快楽を求める渇きが常態となり、微弱な快楽を求め続けることによって、少しずつ起こることで、これが進行していきますと、一日の限られた時間をすべてテレクラに使うところまで悪化することになります。

はじめは、空いた時間があればテレクラを利用する、くらいのものだったのが、テレクラのために空いた時間をつくる、という転倒を見せ、最終的には、つねにテレクラと繋がっていなければ安心できない、テレクラ以外の時間を許すことができない、というところまで追い込まれることになります。

テレクラを使っていない時間は手が震え、テレクラにコールし、ツーショットダイヤルが開始されるとピタリと手の震えが止まる、というような症状が出た場合、テレクラを利用することで不安や震えなどの離脱症状がおさまるのですから、ますますテレクラに依存していくことにもなります。

テレクラ依存症になった場合、テレクラ以外の社会生活を送ることが極めて困難になります。テレクラ依存症になった場合、テレクラユーザーだけでなく、そのテレクラユーザーの周囲の人をも巻き込む悪影響を及ぼす可能性があることを考慮しなければなりません。

テレクラ依存症によるテレクラ利用料の莫大な増加、テレクラ以外のことに無頓着になることによる社会性の喪失や不健康、不要なテレクラセックスを繰り返すことによる性病感染、テレクラからテレクラ依存症を引き離そうとするときにその抵抗としてテレクラ依存症のユーザーがふるう肉体的精神的暴力など、テレクラ依存症が引き起こすトラブルは枚挙にいとまがありません。

テレクラユーザーは、テレクラユーザー同士で互いの状態を確認しあう相互扶助の関係になるとよいでしょう。

自分がテレクラ依存症にならないように自分を見張るのはもちろんのこと、友人、知人がテレクラ依存症になりかけていたら、彼らをテレクラの中毒性から引き離すために助力する、というようなテレクラ社会が形成されたならば、テレクラ依存症の問題は多少なり軽減されるのではないかと思われます。

テレクラの歴史が長引くにつれて、テレクラ依存症の問題はいよいよ無視できないレベルにまで広がっており、今後ますますその傾向を強めていくことになるでしょうから、テレクラ相互扶助社会の構想を練るタイミングが遅すぎるということはないはずです。

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