テレクラ超高齢化社会の到来と問題の焦点の変化

テレクラ超高齢化社会の到来と問題の焦点の変化

日本社会と歩みを合わせるように、テレクラにもいよいよ超高齢化社会が到来しつつあります。

テレクラ利用層の男女問わない高齢化の傾向は、熱心なテレクラユーザーの間で数年以上前から危惧されていた重要な問題であり、その当時から相当の進行を見せていました。

しかし、その当時はまだ高齢化のレベルで収まっており、超高齢化と呼ばれるまでにはまだ余裕がありました。

しかし、近年のテレクラは、その危惧がまさに具体的なものとして実現してしまった、というような状態にあり、もはや「テレクラの超高齢化社会を防ぐにはどうすればいいか」ではなく「テレクラの超高齢化社会をともに生きるにはどうすればいいか」に問題の焦点が移動しています。

テレクラの超高齢化が到来する直前の、「テレクラの超高齢化社会を防ぐにはどうすればいいか」という問題の段階では、「新規の若い女性ユーザーを獲得するにはどうしたらいいか」ということが解決案として採用され、多くのプランが提出されたのですが、それらのプランは、迫りくる高齢化の波に打ち勝つことができず、ついに、テレクラの超高齢化を食い止めることはできませんでした。

これは、なにも「新規の若い女性ユーザーの参入がない」ということを意味しているのではありません。少子化と同様に、テレクラの若い女性ユーザーの参入は、少なくはあれどもゼロではないという形で現在でも続いています。

ですから、そこに関しては、まだ多少の希望は持てるのですし、問題の焦点が変わってしまったからといって、ここをわざわざないがしろにしておろそかにする必要はまったくありません。しかし、それが焼け石に水でしかないというのも一方では事実ではあります。

ところで、ここで、テレクラにおける「高齢化」と、日本社会における「高齢化」の、微妙な年齢的な違いについて触れておかないわけにはいかないでしょう。

通常の意味で「高齢」と言われる場合、その年齢は65歳以上を指すことになります。

しかし、テレクラというのは「セックス」にまつわる領域ですので、65歳以上のユーザーというのは、特に女性に限っていえば、閉経という問題があるために、ほとんど存在しません。

テレクラという領域で「高齢」と言われる場合、その年齢は、少しばかり早まり、「40代後半以降の男女」を指すことになります。

もちろん、男性ユーザーに関しては不能になってからも性欲は盛んというタイプが多く、65歳以上のテレクラユーザーの存在もそれなりに多く確認されており、また、こういったテレクラユーザーの人口が日々増え続けていることも懸念されていますから、数年後に「女性は40代後半以降、男性は65歳以上」という流れになっている可能性は否定できません。

高齢テレクラユーザーとの共存と幸福の可能性を探るために

さて、ここを踏まえた上で、「高齢化社会」と「高齢社会」と「超高齢化社会」の違いを見ていきたいと思います。

通常の意味での「高齢化社会」は人口に占める高齢者の割合が7%を超えた状態、「高齢社会」は14%を超えた状態、「超高齢化社会」は21%を超えた状態の社会をそれぞれに指します。

テレクラにこれを当てはめる場合は「テレクラユーザー全体のなかでの高齢者の割合」ということになります。つまり「18歳以下の人間」を含まない分だけ、「高齢者の割合」は高くなりやすくなります。

それを踏まえて、「テレクラ高齢化社会」と「テレクラ高齢社会」と「テレクラ超高齢化社会」を決定する割合の数値も、少しばかり引き上げて考える必要があるでしょう。

これはあくまで私の意見でしかありませんが、テレクラユーザー全体の人口を占める高齢テレクラユーザーの割合が25%を超えていたら「テレクラ高齢化社会」、50%を超えていたら「テレクラ高齢社会」、75%を超えていたら「テレクラ超高齢化社会」くらいにするのが妥当なのではないかと思われます。

「テレクラに若い女性を新規参入させなければ、テレクラは超高齢化社会に突入する」と危惧されていたのは、ちょうど「テレクラ高齢化社会」と「テレクラ高齢社会」の中間程度の時期であり、テレクラユーザーの半分とまではいかないが、大半が高齢テレクラユーザーになってきた頃の話です。

現在のテレクラは、この50%という数値はとうの昔にすでに超えており、75%を超えてはいないがそれに迫りつつある勢いで高齢テレクラユーザーの占める割合が増えつつある状況にあると考えてよいでしょう。

テレクラユーザー全体の75%に迫る勢いでテレクラの超高齢化が進んでいるのであれば、高齢テレクラユーザーとの共存、また、高齢テレクラユーザー自身がどのように生きていけばいいのかを、それぞれの立場から考え、ともに支え合っていく必要があります。

これまでのテレクラでは高齢テレクラユーザーとの回線を忌避したり、ガチャ切りや喧嘩などの争いが耐えない状況が続いていましたが、今後は、若年テレクラユーザーの高齢テレクラユーザーに対する思いやりと、その思いやりに応える高齢テレクラユーザーの態度変更などがそれぞれに求められることになるでしょう。

テレクラに襲いかかる避けがたい変化に臨機応変に対応し、テレクラ超高齢化社会を可能な限り多くのユーザーが幸福に生き延びるすべを見出しましょう。

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