無店舗型テレクラの新規登録者だけが明日のテレクラを創る

無店舗型テレクラの新規登録者だけが明日のテレクラを創る

多くの人は、まだスマホ対応の無店舗型テレクラというものの実態をよく知りません。

リンリンハウスなどの店舗型テレクラで遊んだことがある世代の人間に「テレクラ」という単語を投げかけた場合、当然ながら彼らが思い浮かべることになるテレクラは、店舗型テレクラであって、無店舗型テレクラではありません。

テレクラというものをまったく知らない世代の人間は、そもそもテレクラというものをまったく知らない場合がほとんどですから、「テレクラ」と聞いたところで、それが何を指す言葉なのか、まるで見当もつきません。

現在のテレクラの難しいところは、「テレクラ」という言葉を使うたびに、毎回のように無店舗型テレクラという新しいテレクラの形態について説明しなければならない状況があるということです。

無店舗型テレクラ、という新しいテレクラについて説明すると、過去にテレクラユーザーだった人間と、まったくテレクラを知らない人間それぞれからのリアクションは、大抵の場合、次のようになります。

まず、過去にテレクラユーザーだった人間は、「テレクラはすでに終わったこと」という先入観と偏見で思考が凝り固まっているため、無店舗型テレクラの説明をしても暖簾に腕押しです。「そうなんだ、まあでも、テレクラって懐かしいよね」といって話が終わる場合がほとんどです。

一方、まったくテレクラを知らない人間からのリアクションは「へえ、そういうのもあるんですね。出会い系みたいなものですか?」というような反応が多く、一応それなりに興味を示してはくれるものの、無店舗型テレクラに登録するところまではいかず、出会い系などにとどまる傾向があります。

無店舗型テレクラはじつに不幸なことに黙殺されやすい位置に身をおいているということがひとまずは言えると思います。

無店舗型テレクラというのは、店舗型テレクラの延長線上にありながら店舗型テレクラの弱点を克服し、そのうえ、出会い系というツールの成果をとりいれてもいる、いいとこどりのハイブリッドなものです。

ですが、無店舗型テレクラは、このハイブリッドな性質ゆえに、その利用が、過去の店舗型テレクラユーザー、および、出会い系ユーザー双方から回避されてしまうというのも確かなのです。

過去に店舗型テレクラだったユーザーは、店舗型テレクラの弱点が原因となる様々な失敗を経験しています。

ですから、無店舗型テレクラが店舗型テレクラの延長線上にあると聞いただけで、それが「弱点が克服されたテレクラ」であるとわかっていても、「どうせテレクラだから同じような問題点が含まれてるんでしょ?」といった感じで、すぐに諦めが生じてしまうわけです。

まったくテレクラを知らないユーザーの場合は、無店舗型テレクラのすべての特徴を聞き終えたあと「なるほど。じゃあ出会い系でよさそうですよね」といって、出会い系の成果を活かした利便性にそれほど興味を示さず、保守的に出会い系にとどまります。

当事者性を引き受けて無店舗型テレクラを創りあげていく

このそれぞれの黙殺の状況は、無店舗型テレクラがいやおうなく抱え込んでしまった宿命のようなものであるといってよいのかもしれません。このような宿命を抱えている以上、頑なに無店舗型テレクラを黙殺する層に対する説得は、ほとんど無駄であるように思われます。

しかし、無店舗型テレクラに限った話ではなく、出会いツールというのは、利用者がいなければ成立しませんし、ユーザーが獲得できなければどんどん荒廃していきます。

その利用者減少による荒廃の先達としては、まさに、無店舗型テレクラの祖先であるところの店舗型テレクラが代表的なものとしてあります。

若い素人女性の利用がほとんどなくなり、ほとんど会話が通じないような電波系、モンスター女性、老婆に近い高齢女性だけが残り、男性のほうも、それに対応して釣り合うような底辺男性だけが残ってしまったのが、現在の店舗型テレクラであります。

スマホ対応の無店舗型テレクラは、現在のところ、まだ店舗型テレクラのような荒廃と悲惨の状況にはなっておらず、まだ若い素人女性との出会いがのぞめる環境なのですが、黙殺される状況がもし続いたならば、いよいよ時間の問題であり、店舗型テレクラと同じ轍を踏むことになるかもしれません。決して楽観視はできないでしょう。

無店舗型テレクラの今後について、なにか予言的なことを書くことはできません。ただ、出会いのツールというものが、ユーザーによって左右される以上、明日の無店舗型テレクラを作っていくのが、これからの登録者であるということはまず間違いありません。

テレクラに対する先入観や偏見もなく、出会い系の保守に落ち着くこともない来るべき新規登録者を男女ともにそれぞれに獲得することだけが、無店舗型テレクラの未来を切り開きます。

あなたがもしまだテレクラに登録していないのであれば、あなたのテレクラ登録こそが無店舗型テレクラをつくりあげていくのです。無店舗型テレクラのユーザーになる、ということは、当事者性を引き受けるということです。

当事者性を引き受けて一人のテレクラユーザーとして無店舗型テレクラをつくりあげた先の地点では、同じように無店舗型テレクラをつくりあげてきた若い素人女性との出会いが待っているでしょう。

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